気をつけよう

ガムテープを置く

直葬は、葬儀の一種で、お通夜や告別式、本葬といった宗教儀式を行わず、火葬のみを行うものです。近親者や友人などの限られた関係者のみで行われ、また大規模な葬儀を行わないので、直葬の費用は平均18万円程度と安価で、また葬儀に掛かる時間が短く出来るメリットがあります。 ただし注意点としては、十分な別れの時間が取れなかったり、また招待しなかった人からの反感を招くことや、葬儀後に個別の弔問が多発するという可能性もあります。 しかし、経済的な負担や人間関係の希薄化、また宗教観の変化などにより2000年代以降は、都市部を中心に増加の傾向にあります。特に関東地方がその傾向が強く、現在では葬儀の5分の1が直葬と言われています。

直葬とは言っても、葬儀社に依頼する必要があり、それなりの費用を支払う必要があります。また直葬を取り扱っていない葬儀社では嫌われる傾向にあるので注意が必要です。 直葬を行う上でネックになるのが、遺体安置場所です。これは法定上、死後24時間の火葬は伝染病などの理由を除けば行うことができません。しかし、病院などの施設では、24時間も預かってもらえないので、安置する場所が必要になります。自宅で安置する方法もありますが、無理な場合には葬儀社に手配してもらう必要があります。また自分以外に親族がいる場合には相談した上で行う方がトラブルを避けることができます。 直葬の費用は平均的には18万円ですが、10万円以下で行ってくれるところもありますし、場合によっては50万円を超えるところもあります。無難な水準は20万円程度と言われます。